VAGUENIGMA-the fates2-を終えて
久しぶりだなぁ、みんな!
ちょっくりブログ読みに来てくれたのかい??
川島 由次良です!
いやはや、舞台VAGUENIGMAが終わって、4日も経っちゃった。
ブログを落ち着いて書こうと思ってたんだけれど、そんな暇なく書けず仕舞いに。。。
じゃぁ、やっと落ち着いたのね?
と思ったそこのあなた。
いいえ、結局落ち着けそうにないので
本日は、満員電車の中からお送りしてます😂
VAGUENIGMA -the fates2-は、
僕の初舞台であった佐藤信也さんの代表作のシリーズ作です!
昭和編・平成編と続いて来まして、
今回は平成編の明地探偵編という事で、
若干番外編という感じのお話でした!
舞台稽古が始まったのが、
10月後半で、3週間弱の稽古期間でした。
この期間に、名古屋でFMラジオに出演したり、色々なご縁を頂きまして、楽しい導入でした。
今回の小管絖太という役を作っていく上で、色々な困難にぶち当たりましたー。
先ず、初の殺陣!!!
思った以上に主観の動きと、客観的な見え方は違うのだな!というのに気づかされまして、「うわぁー、俺、自分の体の動きをコントロール出来てないんだ!」という感じになりました。
特に死ぬときとか、殺すときとか。笑
いや、その2つしかないか。笑
全部だな笑
役は、高校生だったのだけれど、
死に対して凄く興味がある子で、
とても繊細な子だった印象でした。
独立したい心と、死への興味、
そして、まだ世間を知らない高校生感という特有の雰囲気を持たせなきゃ行けなかった。
うん。難しい笑
取り敢えず、悩んで頭抱えていても始まらないので、あんまり悩まないようにして、悩みました。笑
後半やっとキャラクターが少しずつ確立されて行ったのだけれど、この子、殺しもするし、死にもするし、死への関心は強いし、ストレスの量が半端じゃない。
いつも家に帰ったらバタっと、死んだように寝てました。笑
そんな中で繊細さを表現できたのかは、
主観ではあまりわからないのですが、お客様から細かな心情の動きが良かった!というコメントを頂けたので、少なからず達成したのではないかな???
そんな感じで、僕にとって今回の舞台は、本番始まってからも長い日々でした。
この期間で得られたものを、また次の舞台でもしっかり生かせるように日々丹念せねば!!!
おっと、そうこうしているうちに
目的地に到着です!
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございます。
また、照明のあさみさん、音響のおおやさん、制作の皆さん、脚本演出家の信也さん、曇烏チームの皆さん、VAGUENIGMA座組みの皆さん、本当にありがとうございました!
12月にも、初舞台のシリーズ
manegerシリーズに出ますので
そちらの方もチェックして頂けたら幸いですっ!
では、では、今日も行って来ますー!